今住んでいる住まいについて。

住まいの整理は心の整理と一緒だと思います。 私が住んでいた地域は、女性の安全が守れやすいところでした。下着泥棒のような人間が現れたら、誰かが見つけて取り押さえ、警察に通報してくれるようなところでした。地域の人たちが身近に感じられ、何かがあれば助け合う、という風潮が強かったように思います。今住んでいる住まいでは、そのようなことについての安全はひとつも守られず、残念です。女性本人に被害がなければ、多少気分の悪いことになってしまっても、警察沙汰までにはならない、通報しても取り合ってくれない、ということが多いのではないか、と思います。泣き寝入りで終わったトラブルも結構あるのかもしれません。

何かあったら女性が馬鹿にされる、という風潮は、関西では強いような気がします。男性は危険なのでそういうことでは話題にしない、女性だったら何をしても平気だ、仕返しをしてこないだろう、というわがままな人間が多く、女性にとって住みにくい土地なのかもしれないな、と感じています。見ていてとても気分が悪いです。

西の方では、男尊女卑がまだまだ残っているのだな、ということを実感します。逆に、東京はどうなのかな、という疑問があります。東京では、わりかし他人に無関心な人が多く、自分の人生を精一杯生きるのに必死で、そんなことを取り上げている暇はない、というようなイメージがあります。

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